コロナ禍で旅行に行けない日々が続いていますね。そして今は梅雨真っ盛り・・・。
そんな時は南国へ行ったときのことを振り返りましょう!!
これまでに私が行った南国の中から、ファミリーにオススメ💡
- 子どもも大はしゃぎ!すぐそこに魚がいる!
- ボートに乗らなくても、ホテルのビーチで十分ニモが見られる!!
- めちゃくちゃ透き通っていてキレイな海とは?
以上の条件を満たした、オススメのビーチ5カ所を勝手に選出します。
ただキレイな海を眺めているだけのビーチじゃダメなんです。
子どもが喜ぶのは、「お魚さんがすぐに見える」ところ。
代表的なビーチと言えば、ハワイですよね。
でも、私の中ではランク外のしかもかなり下の方。
ハワイって、大人が楽しむところだと思うんです。
ショッピングやマリンレジャー、ホノルルビーチでまったり・・・・。
こんなこと、子どもにとったら、何も面白くない!!!
きれいな海で水族館さながらのお魚うじゃうじゃを見たいんです!
第5位 日本の人気観光地・石垣島
初めて行ったのは2014年。沖縄本島へ旅行へ行き、後半を石垣島で過ごしました。
ホテルのビーチはあまり透明感がなく、魚は全く見られませんでしたが、シュノーケルツアーで浜島へ行きました。
ボートに乗って行くところなので、当然魚はたっくさん🐟
息子は生まれて初めてのシュノーケルでしたが、バケツの底が透明になっているものを使って、浮き輪に浮かびながら楽しんでいました。
↓川平湾ですが、すぐそこのグラスボートに乗って魚を鑑賞することが出来ます。(画像は写真をスマホで撮ったものです💦)
石垣島は飲食店も多く、やや都会です。キレイな海は見られますが、すぐそこに見られたというわけではないので、第5位です。
第4位 メキシコのリゾート地・カンクン
飛行機で17時間~20時間程かかりました。日本のほぼ裏側には異世界が広がっていました。
ホテル前のビーチ↓
カリブ海です。太平洋やインド洋の海の色とは違って、青!!という青色です。カリビアンブルーとも言われているそうです。
ホテル前のビーチはやや波が荒く、珊瑚礁の海という訳ではありませんでしたが、小魚がチョロチョロといました。
カンクンといえば、セノーテです!
セノーテ=湖の意味ですが、光が差し込むとこんなに幻想的な風景が見られるんです‼️
中は洞窟のようになっていて、暗い岩場を潜り抜けたりします。
息子は当時小学2年生でしたが、水泳を習っていたので余裕でした。
でも、泳げない方は足が着かないのでやや怖いかも💦
お魚をはじめ、セノーテの周りでは野生のイグアナも見ることができましたよ❗
第3位 日本から最も近い海外リゾート・グアム
息子が5歳の時に、二人っきりで行きました。グアムの海はキレイ✨
事前にシュノーケルに適したビーチを調べ、ヒルトンホテルに泊まりました。
ホテル前のビーチは砂浜がほぼなくて遊びづらいのですが、ビーチ沿いに歩いてすぐ横にあるイパオビーチには、お魚がたくさん!
(↑ヒルトンホテルおビーチから撮ったモノです。写真をスマホで撮りました😅)
遠浅で、小さい子ども連れの日本人家族が私たちの他に2組居ましたが、全く混んでいなくて、ゆったりまったり遊ぶことが出来ました。
息子は水中眼鏡を付けて、自由に魚を見ては、ビーチに戻って砂遊びをしたりと、満喫✨透明度が高い海で、ボーッと眺めているだけでも癒やされました。
なにせ、グアムは日本から約3時間半で行けて、近い!
子どもが小さくても、なんとか乗り切れそうな飛行時間です。
そして、外食へ行くにしても、ショッピングストリートが一つの道路上に集まっていて楽チンです。
バスも頻繁に走っていますし、巡回ルートも単純💡「ミニハワイ」のようですが、小さなお子さんがいる家族旅行には、もってこいだと思います!!!!!
第2位 近年大注目・宮古島
沖縄本島、石垣島、宮古島。
大きく3つの旅行先に分けられますが、断トツで宮古島の海がキレイ✨
一番田舎であり、お店が少ないのですが、キレイな海を楽しむ為に行くところです。
シギラリゾート内のホテルに泊まった時は、シギラビーチで過ごしました。
遠浅ではないので、浮き輪は必須ですが、珊瑚礁がすぐそこに。
小さなお子様は底がガラスになっているバケツを持参し、両足が入れられる浮き輪に乗って鑑賞すると安全です。
息子は泳げるのですが、ドロップアウトのようにいきなり深い箇所が出現するので、常に左手には浮き輪、右手では手を繋いで泳いでいました。
その点、シギラビーチはやや小学生中学年以上向きです。
小さなお子様連れであれば、新城海岸(あらぐすくかいがん)がオススメ!
ここは遠浅で、↑の写真のように、サンゴとお魚がたくさん見られます。
シュノーケリングしている人がたくさんいるので、ぶつからないように注意⚠が必要です。
シュノーケリングポイントにはオレンジ色の浮き具で印が付いています。
隣に吉野海岸という人気のシュノーケリングスポットがありますが、海岸まで行くのに、必ず車に乗らなければなりません。
また、波が高くなりやすいのか、波打ち際だと水が濁っており、お子様向けではありません。
宮古島には多くのビーチがあり、それぞれ個性があります。
(↑写真は中の島ビーチ)何度も行って、自分のお気に入りのビーチを探すのも楽しいですよ!
第1位 インド洋の宝石箱・モルディブ
1島1リゾートで知られる、インド洋に浮かぶ楽園。
ほとんどのホテルでオールインクルージブが採用されており、食べ放題&飲み放題。
何もしない贅沢を満喫できる、本物の楽園なのです。
水上コテージでプライベートは守られ、コテージからはすぐに海へインすることが出来ます。
私が当時泊まったホテルは南マーレ環礁にあるホテルで、遠浅でとりわけ魚がたくさんいるという情報でした。
↑部屋から見た風景。一面に大海原が広がり、日常の喧噪はどこへやら。
非日常空間へようこそ、です。
島内にはテニスコートやジムなどのスポーツ施設や、スパ、ダイビングスクール等もありました。
食事はインドが近いこともあり、インド料理に使われるような香辛料を使った料理が多かったように思います。
が、基本的には多国籍料理です。
日本からは乗り継ぎなどを経て10時間~掛かるので、小さなお子様には何かしらの対策が必要です。
しかし、それだけ長い時間かけても来る価値は大いにあります。
部屋の床には一部ガラス張りになっている所があったりして、下を通過するお魚を常に観察することが出来るので、飽きることはないでしょう。
ホテルによってはプール付きのコテージを持っている所があります。
プールに海にと、一日中エンドレスに遊ぶのも贅沢ですね✨
モルディブ最大のネックはお値段です。
ピンキリですが、安くはありません。
ちょうど10年前に行って虜になり、今は家族4人でモルディブに行けることを目標に目下節約・お金の勉強中です。
いつか必ず1ヶ月くらい滞在出来ますように・・・・(願)
今まで行ったビーチの中でも、お魚がうじゃうじゃいる上位5選でした。
コロナ禍でどこへも行けない今、ビーチの振り返りをして、ちょっと気分が晴れました🌞
おわり☁
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