2歳&12歳子連れ京都旅行・嵐山観光後編は天龍寺⇒竹林の小径オススメの歩き方

幼児を連れての京都旅行。

初日は京都観光のド定番、嵐山です。

前編はコナン好き必見の渡月橋でした。

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この記事で分かること
  • 世界遺産・天龍寺の見どころと概要
  • 天龍寺観光は幼児連れでも問題なかった
  • 竹林の小径は圧巻の風景!イチオシの名所
もくじ

世界遺産・天龍寺はベビーカー微妙で大人の観光地

お土産屋さんを横目に向かったのは、

世界遺産の天龍寺です。

息子

世界遺産制覇したい!!

という息子たっての希望です。

天龍寺の概要

メインストリートを歩いていくと、左手にあります。

渡月橋⇒天龍寺まで約260m(徒歩3分程)ですが、立ち並ぶお店に気を取られるからか、もう少し長く感じました。

わたぐも

天龍寺は足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るために建てたよ!

住所京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
駐車場乗用車(100台):1,000円
参拝時間8時30分~16時45分 (受付終了16時30分)
参拝料庭園
・高校生以上:500円
・小中学生 :300円
・未就学児 :無料
諸堂
・庭園参拝料に300円追加
法堂「雲龍図」特別公開
・一人500円(上記通常参拝料とは別)

※公共交通機関でのアクセスは、前回記事参照してください!

特別公開の『雲龍図』は、別棟に建っています。

受付に到着していた時点でヘトヘトだったので、今回は諦めました。

天龍寺はバリアフリーエリアが少なくて、ベビーカーはいまいち

入り口の門をくぐってからが長い

公式サイトより

受付までに見ての通り、たくさんの塔頭(たっちゅう・・・大きな寺院には弟子たちがそばに庵を建てて守っていたのだそう)があります。

予めこの図を見ていなかったため、一体どこが受付なのか歩きながら迷ってしまいました。

オレンジ色の線は結構距離があり、およそ300~400m程、徒歩5分くらいは掛かりました。

わたぐも

京都観光に予習は必須です!!

夢の中の娘を抱っこしながら歩く夫の疲れはピークに。

受付までは段差は少なく、舗装された道を選んで通ればベビーカーでも🆗です。

ようやく参拝受付(庫裏)に着き、庭園&諸堂の参拝料を支払います。(大人800円×2、小人600円)

諸堂は、ベビーカー🆖です。入り口から段差だらけになっています。

ものの見事な庭園を眺められるこの場所は、縁側に腰掛けて寛ぐことができます。

しばし、絶景庭園を楽しみながら、疲れた足を癒します。

と、ここで娘が起きました。

わたぐも

縁側は15m程あるかな!?
広いけれど、混んでいる時期は中々ゆっくりとは座れないかも。

雲龍の絵

法堂にある雲龍図は、体力的理由から観るのを諦めましたが、こちらでも観ることができました。

襖に描かれています。

大迫力で息子も興味深く観ていました。

この渡り廊下を通って、書院⇒多宝殿へ。

多宝殿・・・後醍醐天皇が祀られている

枝下桜が咲き始めていました!!

来た道を戻り、、、

奥に見えるのが有名な達磨図です。

禅宗の初祖・達磨大師の姿だそうです。

天龍寺・庭園は砂利道でしかも広い

諸堂を出て、庭園を巡ります。

見ての通り砂利道です。

バリアフリーでも眺められるコースがありますが、ぐるっと全てを回れるわけではありません。

段差があったり、やや歩きづらい庭園だからか、2歳児には受け入れられませんでした。

ここからもほぼ抱っこで進みます。(涙)

竹林の小径は圧巻!嵐山に行ったら絶対行くべき名所

天龍寺庭園を池を右手に眺めながらぐるりと散策したら、北門に到着します。

およそ350m、段差があったりするので5分~10分程歩きます。

結構辛い。。。

北門から出ると、すぐに竹林の小径です。

小雨が降っていましたが、竹林が守ってくれました。

圧巻の風景!!

抱っこで辛くても、ここはオススメ!!!

フォトジェニックな絶景なので、インスタグラマーさんなのか何なのか、何組かガチめな撮影をしていました。

西へ200m程歩いたら、突き当たりをUターンして北門へ戻ります。

そこから更に東へ450m程進むと、先ほどのメインストリートに戻りました。

嵐山観光まとめ・幼児連れはベビーカーではなく抱っこ紐が最適!

嵐山観光・まとめ

渡月橋/竹林の小径/お土産屋散策

ベビーカーでOK

天龍寺などの寺社

抱っこ紐がオススメ

いずれにしても歩く距離が長いので、すぐに飽きる幼児連れにはあまり向いていないかもしれません。

抱っこ紐やベビーカー、時には抱っこ紐が嫌いなお子さんには抱っこやおんぶをする等、臨機応変に対応することが重要です。

わたぐも

“じゃ行くなよ!”とツッコまれそうですが、我が家のような年の差きょうだいの場合、上の子の希望も聞いてあげたいんです。

コナンの舞台が観れた息子はご満悦でした。

ベビーカーを預ける場所にも苦慮するので、旅行好きの我が家では折り畳みがワンタッチで出来るタイプのものを購入しました。(娘はもう乗らないので持参しませんでしたが)


我が家にあるのはこんな高級のものではありませんが、もう販売していませんでした。。。

軽量で大人気なのはコレ↓


ちなみに私が愛用してる抱っこ紐はこれ↓

(同じものではありませんが、やっぱりエルゴが好きです)


次回はホテル編です。

おわり☁️

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この記事を書いた人

こんにちは!(^^)!
Web3の波に乗りたい🏄わたぐもと申します。
メタバースとNFTの将来性に期待してわくわくしているWeb3初心者です。
そして、その二つに欠かせない仮想通貨も併せて、日々のトレンドを発信していきます。

たまに息抜きの旅行記事も・・・。

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