大人2人+小学6年生♂+1歳半♀の4人家族で沖縄本島へ旅行に行った時の記録です。
ANA特典航空券で飛行機代はタダ、マリオットボンヴォイでホテルを予約し、合計3泊の無料ポイント宿泊を予約しました。
マリオットボンヴォイについてはコチラ↓
旅行手配編はコチラ↓
前回までのお話はコチラ↓夕食にサンセットの見えるピザ喫茶へ行きました。
2日目は、ホテルのお部屋から予想外に花火を観ることが出来て感動。
その余韻に浸りながら夜が更けていきました。
3日目・オキナワマリオットホテルをチェックアウト
沖縄旅行最終日の朝を迎えました。
この3日間は台風などに遭わず、毎日晴天続き。
最後に部屋からの風景を写真に収めます。
海側と・・・
山側です。
山側には雲がかかっていました。
本島北部というのは、小高い山がいくつもあって、手つかずの自然が多く残っています。
那覇市内のような都会感は全くなく、マイナスイオンが浴びられるような感覚です。
朝食は2日目同様、「ブッフェ&グリル クワッチー」にて
紫芋のデニッシュパンが美味しかった・・・
ホテルを9:30前にチェックアウトして、オキナワマリオット リゾート&スパホテルを後にします。
3日目・ナゴパイナップルパークへ
今日のフライトは14:30那覇発です。
残り僅かな時間ですが、最終日も存分に遊びたいと思います。
ということで、最終日に選んだ遊びスポットは、ナゴパイナップルパークです。
トロピカルなムード漂う、外観です。
ナゴパイナップルパークはどんなところ?
宿泊していたオキナワマリオットホテルから、北部の方へ車で約20分走った名護市内にあります。
那覇空港からさらに遠ざかってしまいましたが、子ども連れにぴったりのアミューズメントスポットです。
こちらに遊びに来るのは私が3回目。息子は2回目です。
施設名の通り、パイナップル畑や成り立ち、スイーツなど、パイナップルに特化した園ですが、それだけではなく沖縄らしいジャングルの様子も見て回ることができます。
また、以前はなかった『ダイナソーアドベンチャーツアー』なる恐竜スペースが、子どもたちをより楽しませてくれます。
入場料が安くなる!お得なチケット入手方法
公式サイトでは、チケットが10%offになる購入方法が紹介されています。
我が家は最終日の午前はこちらへ遊びに行こうと決めていたので、沖縄旅行1日目の時点でスマホで予約。
私と夫はパインソフトクリームを食べると思いますが、息子は何を選ぶか分からなかったので、入園クーポンのみを選択。
(子どもがいると臨機応変が常に求められます💦)
4歳未満は無料というのはとても有り難いこと。
こちらの割引クーポンは、『アソビュー!』というサイトに登録して取得することになります。
旅行好きの我が家は今後もクーポン取得することがあるかと思うので、やや面倒ですが登録してみました。
営業時間 | 毎日 (10:00~17:00/時短営業中) |
キャンセルポリシー | キャンセル・返金・変更は不可 |
決済方法 | クレジットカード、あと払い (ペイディ)、PayPay |
有効終了 | 購入日から6ヶ月以内 |
駐車場 | 有 (無料)交通整理の係員が常駐 |
購入日から6ヶ月以内でクーポンが使えなくなる上、キャンセルなどは一切できませんので、確実に行くことを決めた上で購入しなければなりません。
ナゴパイナップルパークはリニューアルしていた!
前回来たのは7年前。
受付へ行く通路や、外観が以前と変わっている印象を受けました。
確か前回の記憶だと、受付からやや暗めの通路を通って乗車場所まで行ったような・・・
公式サイトを見ると色々とリニューアルされているようです!
コレは期待が膨らみます・・・
パイナップル号は幼児も安心して楽しめる
我が家は9:55に到着。早めに入場させて頂けているようで、10:00前には館内に入りました。
まずスマホ画面でクーポンを提示したら、パイナップル号へ向かうよう案内されます。
乗車の前には、特に希望するでもなく、写真撮影があります。油断してたので、イマイチな表情でした。
色々な種類のパイナップルが植えられているところが観られます。
パイナップルだけではなく、大きなクワガタやカブトムシなどの昆虫もお出迎え。
果樹園や熱帯雨林だけではなく、このように遊び心があると、小さなお子様も飽きずに楽しめます。
このカートは自動運転で、ゆっくりと進みます。運転席が付いているので、車好きの男の子は運転気分が体験できそうです。
前回来たときより、長い時間乗っている気がしたので、調べてみると・・・
2020年12月から延伸していました!
正直、前回乗ったときは「あれ?もう終わり?」という印象だったので、この延伸は嬉しい限りです。
園には所々フォトスポットがある
パーク内には至るところにフォトスポットがあります。
スマホを立てる台が置いてあるので、家族で撮る時にとても便利です。
セルフタイマーにして、うまく家族写真が撮れました。
恐竜がパイナップルパークに遊びに来る⁉️
パイナップル号を降りて、順路の指す通りに園内を見学。
そして、ついにダイナソーアドベンチャーツアーに突入‼️
ここは恐竜がパイナップル園に遊びにきたというコンセプトだそう。
恐竜好きの息子は、やや興奮気味。もう6年生ですが、まだまだ楽しめます。
大きさリアルな恐竜たちがお出迎え。
本格的な作りになっており、見応えありました。
恐竜コーナーの最後には、↑のような遊具とフォトすスペースもあります。
ワインセラーを抜けて、お土産コーナーへ。
お土産売場も大幅にリニューアルされていました。
シャンデリアがパイナップルで囲われています。
以前よりも近代的でかっこいい売場に大変身していました。
名物のパイナップルソフトクリームを食べて(息子は案の定、マンゴーソフトを選びました)、およそ一時間程の滞在を満喫しました。
リニューアルしてぐんと楽しさが増えたナゴパイナップルパークを後にして、那覇市へ向かいます!
おわり☁️
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