富山県のおすすめビーチ!釣りもできる!!

毎日暑い日が続きますね。こんな日は、Let’s 海水浴です!

今回は北陸の中でも富山県におけるビーチ情報をお届けします。

もくじ

富山県のビーチはどんなの?

我が家は魚が見られるようなキレイな海が大好き。

コチラの記事でもご紹介しましたが、なかなか本州の、特に北陸地方で透明度が高い海はほとんどありません。

富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど魚が豊富な海として有名です。

内側に歪曲している地形が関係して、まさに冬は「日本海の荒波」と言われるほどの大波が立ち込めています。

荒波を泳ぐ魚は身が引き締まっていて、煮ても焼いても刺身にしてもとても美味しいです。

富山県のおすすめビーチ・東部編

富山県東部にあるビーチに砂浜は皆無であり、砂利や石ころだらけの海岸となっています。

砂浜のある海岸しか行ったことがない方は、気分を変えて訪れてみるのも良いかもしれません。

しかしながら、「透明度の高い海」とはかけ離れており、海の色も沖縄県などとは全然違います。

沖縄の海がエメラルドグリーンなのに対して、北陸の海は藍色・・・・・・?

石田浜海水浴場

↑こちら、大好き宮古島のイムギャーマリンガーデン♥️

↑こちら、富山県東部にある石田浜海水浴場です。宮古島の海と見比べるとよく分かりますよね。

藍色というか、、、ワカメ色??

実際にワカメや藻が海岸にたくさん打ち上げられていて、海沿いに座っているだけでも身体のあちこちにそれらが絡まってきます。

ワカメ嫌いの息子はやや不快な表情をしていました。

水質に問題があるわけではないので、自然の戯れとして感じることにしています。

ローカルな雰囲気が漂うコチラのビーチ。

海水浴最盛期の8月でも混み合っておらず、無料のシャワーやトイレ、水飲み場、駐車場も十分にあるので、気持ちにゆとりを持って海水浴をすることができます。

しかし、コンビニまで車で3分くらい走らせないといけないので、来る前にしっかり買い出しをしておきましょう。

海の家は現在営業していません。(R3.8月現在)

また時々、魚が泳ぐ様子も見ることができます。

ここでいう魚とは、決して熱帯魚などではなく、釣って食べても美味しいような白っぽい魚(キスなど?)たちです。

実際に海水浴場の隣には石田フィッシャリーナがあり、釣り桟橋がすぐそこに。

泳ぎに飽きたら釣り、逆に釣りで暑くなったら泳ぎも出来て、一石二鳥です。

石だらけだと、夏は裸足で歩けたもんじゃありません!!石がとっても熱いです。火傷しそうなくらい。そして、海の中でも石がゴロゴロあって、足つぼロードの上を歩くような所もあるので、マリンシューズの着用をオススメします。


↑これ、買いました。お手頃だけど、しっかりした造りでオススメです。

富山県のおすすめビーチ・西部編

同じ富山県でも西部にあるビーチは砂浜が楽しめます。

小さなお子さま連れは、柔らかい砂の上で砂遊びをする方が安全かつ楽しいかもしれませんね。

そんな西部方面でおすすめするのは、、

小境海岸

富山県氷見市に位置します。公式HPはコチラ

氷見市には島尾海岸というキレイと有名なビーチもありますが、小境海岸はやや穴場のようなビーチ。

人工ビーチとのことで、やや小ぢんまりしております。

駐車場はビーチに程近い所に20台くらい停められる所がありますが、そちらが満車になると、歩いて5分くらいの場所に広い土地があります。

公式HPには約100台と記載されてますので、そちらも合わせて100台という意味なのでしょう。

この真夏では、少し歩くだけでも汗が吹き出しますので、なるべく近い駐車場に停められるように朝早く(8時頃)来ることをオススメします。

実際に我が家は7時40分に着きましたが、既に8台くらいは停まっていました。

近い方の駐車場に蜂がブンブン飛んでいました。しかも大きめの数匹。なぜか他の来訪客は全く気にした様子がなかったのですが、我が家はダッシュで海岸に向かいました。

波打ち際の透明度はなかなか様になっています。

そこだけ見れば、沖縄の海に近いものを感じます。

時々ですが、魚も海に潜らなくても上から見ることができます。

砂浜はとてもキレイで、1歳の娘は永遠に砂遊びに勤しんでおりました。

やはり、小さなお子様には砂浜のビーチが断然おすすめです。

遊泳区域のブイロープが並んでいますが、その向こう側のテトラポットの所までは海水浴客がいました。そこまで泳いで行った夫の話によると、魚がたくさん泳いでおり、透明度も高かったとのこと。しかし、縄張り意識の強い魚だったのか、身体のあちこちをつつかれたそう。クラゲもいたとのことなので、やはりブイロープの内側だけで遊ぶのが安心安全ですね。

藻屑のようなものも目立ち、やはり北陸の海です。安定のワカメ色です。

↑我が家の息子のように魚を捕まえようと、網を持って泳いでいる方もいたりして、多様な楽しみ方が出来ます。

バーベキューをしながら海水浴がイチオシ

地形の関係か、とても気持ちの良い風が吹き抜けるのが印象的でした。

砂浜部分は幅が狭く、すぐにコンクリートの階段、その上は芝生やちょっとした遊具、水飲み場やトイレ&シャワーが無料で設置されています。

その芝生エリアはビーチから見るとやや高台になるからでしょうか。

清々しい南風が吹いて、最高気温33℃の日にバーベキューをしていても、不快にならない程だと思います。

実際にバーベキューをしている家族連れなどで賑わっていました。

かと言って混み合っているわけではなく、程良い距離感が保てるほどのスペースが確保されていました。

まとめ

今回は北陸・富山県でのおすすめビーチを紹介しました。

太平洋側とはまた一味違った風景での海水浴が楽しめるかと思います。

今回紹介したビーチの他にも、湾を持っている富山県には数多くのビーチがあります。

ヒスイが打ち上げられる海岸や、立山連峰が眺められる海岸など・・・南国のリゾート風とはいきませんが、どれも特徴的です。

ちなみにサーフィンをするなら初冬。

夏の日本海は本性を隠しているかのごとく、穏やかな波が続いています。

ただし、冬の日本海はとても寒~いので、本当に好きじゃないと出来ませんね。

おわり☁

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この記事を書いた人

こんにちは!(^^)!
Web3の波に乗りたい🏄わたぐもと申します。
メタバースとNFTの将来性に期待してわくわくしているWeb3初心者です。
そして、その二つに欠かせない仮想通貨も併せて、日々のトレンドを発信していきます。

たまに息抜きの旅行記事も・・・。

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