大人2人+小学6年生♂+1歳半♀の4人家族で沖縄本島へ旅行に行った時の記録です。
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1日目・パワースポット・沖宮へリベンジ
ジャッキーステーキハウスでランチを頂いた後は、今回の旅の影のメインイベント・沖宮へ出発です。
車で約7分でした。
到着したのは12時55分頃。
沖宮は1451年に創建された、沖縄県那覇市にある神社です。(現在の場所に建てたのは、昭和50年〈1975年〉)
源為朝時代であり、しかもその詳細がはっきりと分かっていないという、なんとも不思議な成り立ち。
この神社は実は以前にも訪問したことがあります。
県内最古の神地として鎮座するこちらの神社は、琉球王国において王府から特別の扱いを受けた「琉球沖縄八社」の一つでもあります。
そこにあるのが、辿り着く者しか辿り着けない、天照大神(あまてらすおおみかみ)が伊勢神宮に渡る前に立ち寄ったとされる、パワースポット・天燈山御嶽(てんとうさんうたき)です。
※天照大神とは・・・日本の太陽神であり、皇室の祖神。私たち日本人の礎とも言うべき神様です。
※御嶽(うたき)とは・・・神が降臨するといわれる聖地のこと。
沖宮までのアクセス
ゆいレール使用の場合
空港から利用するときは、奥武山公園駅で下車し、徒歩で400mほど歩きます。
所々に「沖宮」の看板が立っているので、その通りに歩けば着きます。
球場のある公園内ですので、ランニングコースがあったりして道が2方向に分かれているところがあります。
車使用の場合
スマホのグーグルマップで「沖宮」を検索すると、出てきます。
公園内に入るときにゲートがあり、係員のおじさまに、用件を伝えます。
「沖宮参拝です」というと、車庫証明のような紙を渡されますので、沖宮の社務所で証明印を押してもらう必要があります。
⚠帰りまでに無くさないように注意しましょう!
公園内は20㎞/hの制限速度があります。
ランニングや散歩をしている人に注意しつつ、道にも迷わないように注意。
(※道路は色分けされており、色つきではない、普通の道路の方が自動車用だったかと記憶しています)
本殿に参拝したら、待ちに待った天燈山御嶽 へ
①~④までを拝みながら、目指すは⑤天燈山です。
この階段を上がっていき・・・(スロープなどのバリアフリースペースは確認できませんでした)
見えた風景は・・・
到着!!
なるほど、高台にあってなんとも心地よい場所です。
那覇市内を一望できます。
高い建物が近くにないので、ここが那覇市で一番高い場所なのかと錯覚するくらい。
天燈山御嶽を背に、上ってきた階段を撮ってみました。
シーサーが鳥居の両脇に鎮座しており、沖縄らしいトロピカルな風景です。
ここです!!
この場所に家族全員で来たかった。
高台にあるので、清々しい風が常に吹いています。
風が止まないというべきか。
ここに立っていると、とどまることのない力強いパワーに包み込まれている気がしました。
私たちの他には誰も居ないので、しばしゆっくりと過ごしました。
こちらを後にして、階段を降りてすぐに、左側にも降りていける階段があります。
ひっそりと祀られている神様がここにも。
道なき道を下り、⑥~⑧を参拝して沖宮を後にしました。
1日目・オキナワマリオット リゾート&スパへチェックイン
今回2泊お世話になったのは、
オキナワマリオット リゾート&スパ
です。
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沖宮を後にし、14時35分頃に到着。
チェックイン時刻前だったせいか、エントランスに程近い駐車場は、まだまだ余裕がある状態でした。
15:00前にチェックイン
伺ったところ、お部屋の準備が出来ているとのことで、早めにチェックインさせてていただくことになりました。
ロビーのテーブルにて個別対応です。
↑左奥にあるスペースはラウンジだそうです。
夜には沖縄民謡のライブが行われていました。
背の高いヤシの木が天井の高さを引き立たせています。
解放感溢れる南国らしいロビーです。
ロビーではニモやドリーもお出迎えしてくれました。
子どもたちは、滞在中ロビーを通る度に、水槽に吸い寄せられるように見入っていました。
エレベーターホールにある階段です。どこかの宮殿のような雰囲気ですね。
左手に見えるのは、朝食会場となっている『Buffet & Grill QWACHI(クワッチー)』。
右手に見えるのは売店です。
売店はホテルのお店にしてはとても広くて、お土産などの品揃えも豊富でした。
ちょっとしたコンビニのようなお店もあります。
高層階へのアップグレードでした。
お部屋で暫しの時間、休憩。
1日目、もう少し続きます。。。
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