我が家は家族4人です（大人２人＋小学6年生＋1歳児）。
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今回は泊まったホテルについて、ご紹介します。
オキナワマリオット リゾート＆スパ （現：オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ） に決めた理由
（2021年10月からは『オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ』となっています）
今回の旅行は2泊3日。
いつも沖縄へ行くときは3泊以上するので、短い旅行期間となります。
その中でもオキナワマリオット リゾート＆スパに決めた理由は・・・
- 保有ポイント（マリオットボンヴォイポイント）のみで宿泊できる
- プールの評判が良い
- 今回の目的地・古宇利島に近い
- リゾート感溢れる内装
保有ポイント（マリオットボンヴォイポイント）のみで宿泊できる
この記事でも書いたとおり、当時私が保有していたポイントは約７５，5００ポイント＋会員継続無料宿泊特典の５０，０００ポイントでした。
旅行期間は一日目が５０，０００ポイント、
二日目が６０，０００ポイントでしたので、保有ポイントのみで宿泊OK！
正直なところ、沖縄県内で無料宿泊特典（５０，０００ポイント）が使用出来るホテルは、オキナワマリオットのみでした。
なので、一択です。
プールの評判が良い
こちらのホテルの売りは、何と言っても県内最大級のガーデンポールがあることです。
47.5mのロングウォータースライダーがあります。
小学6年生の息子は何度も利用していました。
有料アクティビティがあり、遊具を使って遊ぶこともできますが、一回２０分で１，５００円。
２０分という短い時間にも関わらず、１，５００円は割高に感じます。
ので、我が家はスルーでした。
息子もウォータースライダーで十分楽しんでいました。
今回の目的地・古宇利島に近い
今回の沖縄旅行は、無料で旅行へ行けること、キレイな海でシュノーケリングをすることが目的でした。
時間のない中、沖縄本島内でキレイな海・・・と言えば古宇利島です。
古宇利島は、沖縄本島北部にある小さな島です。
2005年に沖縄本島から車で行ける離島となりました。
本島から古宇利島までは、このような長～い橋を渡っていきます。
透明度の高い海の間をドライブするだけでも、十分満足です。
沖縄北部に位置するオキナワマリオットから古宇利島までは、車で約40分と割と行きやすい立地でした。
リゾート感溢れる内装
折角の南国ですから、やはり南国らしさが必要です。
↑ロビーの風景ですが、室内に高いヤシの木が植えてあります。
2005年創業ということで、やや古めかしい所はありますが、しっかりどっしりとした気品のある印象。
リゾートホテルという名が相応しい内装となっています。
オキナワマリオット・気になる客室は？
ホテル情報
| チェックイン/チェックアウト | チェックイン １５：００/チェックアウト １１：００ |
| 客室数 | １５階/３４４客室 うち、スイートは１７部屋 |
| インターネットアクセス | 無料Wi-Fiあり |
| 駐車場 | １滞在につき1,000円 電気自動車充電ステーションは２カ所（有料） |
| ペットポリシー | 同伴不可 |
| ランドリー | コインランドリーあり（洗濯200円、乾燥20分200円） |
| レストラン | 4カ所（各国料理、日本料理、中国料理、その他） 朝食３，２２５円 |
| スパ＆フィットネス | 5種類のバス（１，５００円/日） フィットネスジム（宿泊者は無料） |
| エステサロン | あり（メニューはコチラ） |
アップグレードはあった？
気になるアップグレードですが・・・
今回はポイント宿泊だったので、必然と一番下のカテゴリーの部屋を予約。
高層階へのアップグレードでした！！
1ランクだけアップしたことになるようです。
客室の概要
| 客室の広さ | 44㎡ |
| 定員 | ４名 |
| 添い寝可能年齢 | 未就学児まで |
| バスルーム | 浴槽とトイレは独立 |
| たばこ | 禁煙（喫煙スペースなし） |
一番下おカテゴリーでも44㎡と広々しています。
窓際にこのようなソファスペースがあり、日中は子どもたちがへ転がったり遊んだりして、夜は大人たちがゆっくり寛ぐ空間になっていました。
また、上の子どもは小学6年生と大きいので、エキストラベッドを一台準備して頂きました。
夫が使用しましたが、寝心地は良かったようです。
１歳児対策として、ツインベッドを二つくっつけて、大きなキングサイズ以上のスペースを確保することができました。
バス＆バスルーム
バス
浴槽
浴槽の横にシャワースペースがあります。
カランはありませんが、手持ちができるシャワーもあり、それを下の方に引っかけることもできたので、小さな子どもが居ても不便は感じませんでした。
磨りガラスになっているので、影は丸見えです。
洗面スペース
広々と使い勝手が良かったです。
タオルはちゃんと4人分準備してくださっていました。
欲を言えば、こんなに広いのならシンクは２つあったら有り難いかな、と思いました。
ドライヤーはごく普通のモノです。
アメニティ
マリオットおなじみのTAANです。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープのみが浴槽の縁に置いてありました。
その他、クレンジングや洗顔、ボディミルクやバスソルトなどは一切置いてありません。
このようなリゾートホテルであれば、クレンジング～洗顔～化粧水～乳液など、一通り置いてあるともっとポイントアップだったかと思います。
トイレ
ウォシュレットトイレです。
トイレも清潔感あり、キレイに掃除されていました。
リゾート&スパの名の通り
今回、２泊３日の短い旅行の中で、名残惜しいのは５種類のバスが楽しめなかったことです。
１日1,500円と、やや割高ではありますが、折角の旅行では存分に満喫したいものです。
次回来ることがあれば、必ず5種類のバスを利用したいと思います。
オキナワマリオット・まとめ
今回はオキナワマリオット リゾート&スパのご紹介を致しました。
やや設備の古さは感じたものの、丁寧に掃除しながら大事にされてきたホテルだと感じるところが随所にありました。
そして、一番に感じたことは、コスパが良いことです。
週末を50,000ポイント+60,000ポイントで過ごせるとは思えない、ちゃんとしたリゾートホテルでした。
最後になりましたが、このホテル、2021年10月からマリオットグループを離れることが決まっています。
ボンヴォイポイントが使えなくなるのは非常に残念ですが、また機会があれば再訪したいと思います！
おわり☁️
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