大人2人+小学6年生♂+1歳半♀の4人家族で沖縄本島へ旅行に行った時の記録です。
ANA特典航空券で飛行機代はタダ、マリオットボンヴォイでホテルを予約し、合計3泊の無料ポイント宿泊を予約しました。
マリオットボンヴォイについてはコチラ↓
旅行手配編はコチラ↓
前回のお話はコチラ↓1日目です。
今回から2日目について綴っていきます。
朝は6:00に起床。
きれいな朝焼けが見られました。
部屋のベランダからの風景です。
正面奥に見えるのは、ハワイで有名なハレクラニ。
いつかは泊まってみたい憧れのホテルです。
2日目・オキナワマリオット(現:オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ)で朝食ブッフェ
オキナワマリオットに2連泊。ホテル情報に関してはコチラ↓
朝食会場は『ブッフェ&グリル クワッチー』
マリオットボンヴォイポイントでの宿泊予約でしたので、朝食は付いていません。
折角の旅行ですので、いつものケチケチ節約主婦は封印し、2日間ともこちらのブッフェを利用しました。
Buffet & Grill QWACHI(ブッフェ&グリル クワッチー)
「クワッチー」は沖縄の方言で「ご馳走」という意味だそうです。
インターナショナルレストランと言うことで、洋食、和食、沖縄料理、中国料理、BBQなどが楽しめます。
とても広くて開放感あるレストラン。
ブルーのチェアと木のぬくもりがマッチして、海辺の別荘を思わせるような内装です。
料金は、チェックイン時にサービスチケットを頂き、
通常料金 | サービスチケットあり | |
大人 | 3,225円 | 2,400円 |
小人(7~12歳) | 1,612円 | 無料 |
幼児(3~6歳) | 800円 | 無料 |
2歳以下 | 無料 | 無料 |
かなりお安くなりました。夏休み期間限定だったと思います。
ブッフェのコスパ◎全部美味しすぎた
7:00には部屋を出て1階の「ブッフェ&グリル クワッチー」へ。
慣れない手袋で着用での盛り付けと、1歳児との格闘もあり、着席できたのは7:40頃。
オムレツは目の前で焼いてくれます。
4タイプから選べます。
1日目はオーソドックスなタイプにしましたが、2日目はゴーヤ入りにしました。
どちらもとても美味しかったです!
エッグベネディクトは日替わりでソースや具材が変わります。
これも2日間とも頂きましたが、中身が変わるので飽きません。
コチラも鉄板を前にして手渡しでサーブされます。
大皿手前は沖縄料理のゆし豆腐と、サーターアンダギー、
奥は塩豚と鶏天です。
サラダには大好きな紅芋とジャガイモのサラダをのせました。
どれも本当に美味しかったです。
主食はパンです。
名物のマリオットバーガーは外せません。
パテのお肉がちゃんとしたお肉感で、美味しい!
チョコデニッシュもロールパンも、満足なお味です。
子どもにもオススメできるブッフェ
子ども用の椅子や食器、お盆はちゃんと備えてありました。
娘の朝食定番の納豆・ご飯にお味噌汁、パンケーキやワッフル等のラインナップも完璧です。
大人しく席で座っていることなど、当然ありえない娘。
一緒に飲み物を取りに行ったり、食事を取りに行ったりしましたが、ちょこまかちょこまか歩き回って、それはもう大変。
でも、スタッフさんが所々でサポートしてくださり、娘を抱っこしたままでも何とか盛り付けることが出来ました。
他にも、前述したポテトサラダやサラダ用のきゅうりやトマトがあったので、娘のお腹は十分膨れたようです。
デザートにアイスクリームや果物も豊富にあったので、小さなお子さま連れでも食べるものに困らないかと思います。
ブッフェに関しては、今まで泊まったホテルの中でも、価格や味、内容すべてにおいてトップクラスの満足度でした!
2日目・古宇利島でシュノーケリング
古宇利島についてはコチラでもご紹介しました↓
オキナワマリオットから40分程で行くことができる、小さな島です。
息子はシュノーケリングが大好き。
シュノーケリングと言えば宮古島!ということで、ここ数年は宮古島ばかり行っていました。
正直、沖縄本島の海を期待していなかったのです。(船などに乗らず車で行ける近場のビーチ)
ですが、こちらは昔ドライブで来たことがあったので、海のキレイさは記憶していました。
ホテルから近いこともあり、今回のメインイベントは古宇利島での海水浴となったのです。
海水浴はトケイ浜に決定
ビーチは6カ所あるようです。
よくドライブで降り立つのは「古宇利ビーチ」。
本島から古宇利島までの長い道の脇にあるビーチです。
ティーヌ浜はハートの形をした岩がある、カップルに人気のスポットです。
この中でも魚がたくさん見られると言う情報があり、トケイ浜に向かうことにしました。
我が家のシュノーケリング好きはコチラの記事でも↓
トケイ浜の隣にピース浜がある
長~い橋を渡っているとき、時刻は9:40頃。
やや予定よりも遅くなってしまいましたが、道に迷うことなく、トケイ浜に到着。
駐車場は手前から有料の場所があり、恐る恐る道を進めていくと、無料の駐車場(8台くらいは停められるでしょうか)がありました。
第2ビーチに行きたいと思い、奥に入ってみたものの、道が狭くなったので、第1ビーチ前で駐車しました。
狭くて、ちゃんと舗装されていない階段を降りるので、地面が濡れていると転倒に注意です。
第1ビーチへ到着!すぐに第2ビーチへ
第1ビーチです。
とってもこぢんまりしています。
何組か他のお客さんがいらしたので、第2ビーチへそのまま進みました。
第1ビーチから第2ビーチへのアクセスは、すぐに分かります。
お隣さんといった感じで、距離も長くありません。
第2ビーチの方が人が居ませんでした。
ビーチへ行く時、家から持参したら良いもの
補足ですが、我が家ではビーチリゾートへ旅行に行くときに必ず持っていくものがあります。
- ①浮き輪(宿泊したホテルで事前に膨らませておく)
-
天然のビーチに行くことが多いのですが、そういった所にはレンタルの浮き輪なんてありません。
必ず用意し、膨らませておくことが大事です。
- ②レジャーシート
-
忘れがちですが、砂浜に直接荷物を置くと、砂まみれになってしまいます。
ずっと泳ぎ続けるわけではなく、休憩時間にも横になりたいので、レジャーシートは必須です。
- ③マリンシューズ
-
砂浜は柔らかく、裸足で歩いても気持ちが良いのですが、海の中はサンゴの死骸などで非常に危険です。
↑私も購入しました!
- ④シュノーケリングセット(フィン付き)
-
我が家は2つ持っています。
水中眼鏡だけだと息が続かないので、シュノーケリングセットは必須です。
これもレンタルすると割高ですし、こういった自然のビーチにはレンタル業者が近くにありません。
↑こちらも購入済み。
シュノーケリングにはフィンもあると便利です。
泳ぎは得意ではないですが、これを付けると人魚になったかのように永遠と泳いでいられます。
ピース浜は泳いで行ける
シュノーケルしながら、泳いで更にお隣のピース浜へ。
↑この奥です。
足は付きませんが、水深2mくらいかな?
泳ぎが得意な息子と、フィンを付けずにピース浜まで泳いで行きました。
海の中はまるで水族館!!
水中カメラを持参したにも関わらず、写りが悪すぎたので自粛します。
20cmくらいのシマダイのような魚の大群や、青い小さな魚(ルリスズメダイ?)たちが珊瑚をつついているところがたくさん観られました。
ここは水族館の中かと錯覚するほどです。
モンガラという攻撃的な魚も多く見かけたので、ちょっとビクビクしましたが。
ただ、近年問題になっている珊瑚の白化が目立ちました。
宮古島でも白化が目立っていましたが、やはりここもか、、と少々悲しい気持ちになりました。
海の色は緑色?
魚はたくさんいたのですが、透明度で言うと宮古島には劣ります。
海の色も、エメラルドグリーンというより、森の緑という感じ。
波打ち際には海藻が打ち上げられていました。
宮古ブルーとはひと味違う、これが古宇利ブルーというものなのでしょうか。
息子はシュノーケル、娘は砂遊び、夫は日光浴と、みんな思い思いにゆった~り、のんび~り過ごしました。
2日目まだまだ続きます。
おわり☁️
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