2023年仮想通貨の氷河期到来?今後や将来性は?

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わたぐも

仮想通貨の「か」の字も見ない聞かない日々です。。。

本日(2022年12月28日)は、

1ビットコイン=約2,220,000円(約16,000ドル)

下がりに下がっていますね。

↑この時から見ると、さらに10万円安。

まさに氷河期時代に突入しています。

絶不調の仮想通貨ですが、今後どうなっていくのでしょうか?

この記事で分かること
  • 仮想通貨に関する最新ニュース
  • 仮想通貨に何が起きている?
  • 仮想通貨に将来性はあるの?
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もくじ

仮想通貨に関する最新ニュース

2022年の仮想通貨業界は2つの大事件がありました。

  1. Terra/LUNAショック
  2. FTXショック

この2つの事件に関しては、コチラ👇を参考に!

これに仮想通貨への不安が投資家を取り囲み、一気に冬の時代へ突入しました。

イーロン・マスクの進退でドージコインも右往左往

わたぐも

あのテスラ社のイーロン・マスクは仮想通貨『ドージコイン』を推していました。

ドージコインは柴犬をモチーフとした仮想通貨です。

直近1年間の相場はご覧の通り。

Google Financeより

時価総額ランキングは10位と上位です。

Twitterのフォロワー数はイーサリアムよりも多いという人気コイン。

わたぐも

ビットコインよりも取引処理スピードが速いので、決済や投げ銭に使われているそうです!

イーロン・マスク氏がドージコインに対して、ポジティブな発言をすると価格変動が起きやすい!!

イーロン・マスク氏、Twitter社CEO退任!?

Twitter社を買収してトップになったことは周知の事実ですが、先日「解任すべきか否か?」と自身でアンケートを募りました。

すると、賛成多数で「解任すべき」との結果に・・・!

2022年11月1日には年初来の水準近くまで持ち直していましたが、他仮想通貨と同様、FTXショックで急降下。

ついでにイーロン・マスク氏のゴタゴタもあり、不安定なコインになっています。

わたぐも

著名人の発言て、大事なんですね・・・

2022年は仮想通貨プロジェクトの90超が閉鎖・活動停止?

仮想通貨プロジェクトのデータを提供するRootdataは最新のデータで、今年は97のプロジェクトが破産や閉鎖に追い込まれたと報告。

わたぐも

ウェブサイトが長期に渡って更新されていないプロジェクトも含んでいます!

2022年は仮想通貨業界にとって、不安に包み込まれたような一年でした。

前述した、テラ騒動とFTX騒動が大きかったのでしょう。

それに関連したプロジェクトが破産に追い込まれるなど、連鎖的に閉鎖や活動停止なりました。

アメリカ議会では、仮想通貨への規制強化を強めるべきだとの声が上がっています。

わたぐも

安心して運用できるのであれば、規制強化も望みます!一時的な下落には繋がりそうですが・・・

米ドルの利上げにより仮想通貨下落

2022年は、パウエル米FRB議長による米ドル利上げが、仮想通貨にも大きな影響を及ぼしました。

段階的に利上げを行ってきたアメリカですが、年後半には利上げにストップがかかると見込まれていました。

わたぐも

それが2022年8月、継続的な利上げを発表💦

米金利の上昇は、仮想通貨にも大きな影響を与えます。

今回の継続利上げ発表時には、1ビットコイン約310万円⇒280万円まで下落しました。

さらに11月にも利上げが行われ、米ドル高は進んでいる状況です。

2023年、仮想通貨業界はどうなる??

わたぐも

激動の2022年でしたが、2023年はどうなっていくのかな!?

と、仮想通貨の今後について気になる方が多いと思います。

しかし株価と同様、将来は誰にも分かりません。

ただ、方向性が見えないと何も始まりませんので、こちらでは傾向としてお伝えしたいと思います。

4年に一度はバブルが来る?

仮想通貨はだいたい4年に一度、価格が上昇するとの見方が常にあります。

これは、ビットコインの半減期による価格変動によるものです。

半減期:新規発行されるビットコインの枚数が半減する時期を指す

ビットコインにはコインの枚数に上限(2100枚)があるため、その発行量を調整する必要があります。

半減期がないと、急激なインフレを起こす恐れがあるためです。

わたぐも

実生活でも急激なインフレ=景気悪化の象徴です!

仮想通貨も同様で、発行枚数を制限してインフレを防ぐ必要があるのです。

市場に出回る量を調整し、ビットコインの価値を保っているということです。

ビットコインでは過去3回の半減期がありました。

  1. 2012年
  2. 2016年
  3. 2020年

ということで、4年に一度です。

わたぐも

次回は2024年か、との見方が強いです!

これにはもう少し緻密な計算があり、

21万個のブロックが生成されたタイミング

だそうです。

ブロック:取引データのかたまりで、10分に1度新しく作られる。過去のブロックに鎖状につながれ、ブロックチェーンとなる。

10分×21万ブロック=210万分

210万分=1458日

1458日=3.99543年≒4年

わたぐも

具体的に価格はどうなる?

半減期を迎える前に、『買っておこう』となり高騰

半減期後は一時的に下がったあと、徐々に安定

これは今までの傾向ですので、絶対ではありません!

あくまでも傾向、という程度に認識しておいてください。

今後も価格が上昇すると予想している専門家が多い

わたぐも

あくまでも予想の域を超えませんが、価格上昇の見方が強いです!

※ビットコインについて

JPモルガン(米大手投資銀行)将来的に15万ドル
ゴールドマンサックス(米大手金融機関)今後5年間で10万ドルに達する
ブルームバーグ(経済専門番組 ):マイク・マクグローン氏10万ドルに達するのは時間の問題         

他にも、

  • 参入企業が増えている
  • ビットコインのマイニングが残り10%で需要が高まる!
  • メタバース人気で相性の良い仮想通貨利用が増える
わたぐも

近未来のデジタル通貨としての価値は十分にありそうです!!

まとめ・仮想通貨の未来は明るい!?

わたぐも

近年稀に見る下落相場真っ只中をどのように生きていきますか?

仮想通貨の不安定要素が強いことは十分理解したうえで、

  • 許容範囲でリスクをとる
  • 情報弱者にならない

上記を念頭に比較的安心な仮想通貨に投資することをオススメします。

数ある仮想通貨の中で安定の、

ビットコイン  イーサリアム

このトップ2はしばらく不変かと思われます。

オススメの仮想通貨取引所はこちら↓の記事を参考にしてください!

わたぐも

無理のない範囲で楽しみましょう!!

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この記事を書いた人

こんにちは!(^^)!
Web3の波に乗りたい🏄わたぐもと申します。
メタバースとNFTの将来性に期待してわくわくしているWeb3初心者です。
そして、その二つに欠かせない仮想通貨も併せて、日々のトレンドを発信していきます。

たまに息抜きの旅行記事も・・・。

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