仮想通貨とは?初心者のために徹底解説!

わたぐも

仮想通貨を知らない人はほとんどいない!?というくらい、メジャーな言葉になりました!

2022年前半までは好調だった仮想通貨も、最近では下落続きで「仮想通貨バブルの終焉だ」とも言われています。

仮想通貨はこのまま終わっていくのでしょうか?

私個人の意見で言えば、

『仮想通貨はなくてはならないもの』

と位置付けています。

今回は仮想通貨について、

「言葉だけは知っているけど何となく怖い」

「なぜ資産になるのかよく分からない」といった超初心者向けに、徹底解説します!!

この記事で分かること
  • そもそも仮想通貨ってどんなもの?
  • 仮想通貨の始め方
  • 仮想通貨は今後も活躍する
もくじ

仮想通貨の始まり

仮想通貨の代表「ビットコイン」の創始者は、『サトシ ナカモト』と名乗る人物とされています。

わたぐも

日本人のような名前だけど、国籍不明です。。

2008年10月にビットコインに関する論文がネット上に公開されたところから始まりました。

ブロックチェーン技術を使った中央管理者のいない決済システムを指し、この論文に賛同した協力者たちによってビットコインが誕生。

2009年にはすでに運用開始されるようになり、瞬く間に広がりました。

まさにweb3らしい、ブロックチェーン技術とDAOの仕組みを表した集大成です。

ブロックチェーン…情報を記録するデータベース。取引履歴を過去から一本の鎖のように繋げている、正確性に長けた暗号技術。

DAO…Decentralized Autonomous Organizationの頭文字をとった言葉。訳して分散型自律組織

こちらも参照!!👇

ビットコインの価格は2016年~2021年末までで、5万円台~最高値777万円前後で推移しました。

わたぐも

2016年に買ってたら、大儲けでしたね・・・!

仮想通貨は最先端テクノロジーを駆使したデジタル通貨

わたぐも

仮想通貨=暗号資産と言われるようになりました!

「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる

(2)電子的に記録され、移転できる

(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

日本銀行Q&Aより抜粋

わたぐも

現物のない電子データ資産で、国の介入がないよ!だから国の保証もない。。

そのため、ブロックチェーン技術が利用されています。

すべての取引が公開されていることによって、不正取引ができないようになっています。

仮想通貨のメリット・デメリット

わたぐも

デジタル資産であることは分かったけれど、もっと単刀直入に!!

仮想通貨のメリット
  • 世界共通の単位であるため、両替が不要で為替相場が気にならない!
  • 24時間365日取引が行えるため、投資にもオススメ!
  • 手数料が安いor無料のため、銀行送金やクレジットカード払いより安価で取引が行える!

グローバルな観点で取引ができて、国境間のストレスが少ないのが特徴です。

反対にデメリットもちゃんと理解していきましょう

仮想通貨のデメリット
  • 価格変動が激しい(価値を一定に維持する仕組みがない)
  • 投機的な取引をしないように注意!
  • ハッキングや詐欺などのトラブルに注意!

仮想通貨で一気に億万長者になった、というエピソードを耳にすることがありますが・・・

一気に大損する危険性も大いにあります。

わたぐも

価格変動が激しいので、日常生活での決済に使うにはまだまだ検討の余地がありますね!

仮想通貨取引所オススメ一覧

仮想通貨取引所は数多く存在します。

どのような点に気を付けて口座開設すれば良いか?

  • 取引手数料の安さ
  • 銘柄数
  • セキュリティ面
わたぐも

これらを踏まえたうえで、いくつかご紹介します!

Coincheck(コインチェック)最低取引金額が安い(500円~)
アプリが使いやすい
bitFlyer(ビットフライヤー)入金手数料が無料
サイト経由でビットコインが貰える
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)LINEでの問い合わせが可能
取引銘柄が豊富
GMOコイン東証一部上場のGMOが経営していて安心
最短10分で口座開設完了

ざっくりと紹介しましたが、私が実際に利用しているのはCoincheckです。

アプリで管理していますが、余計な装飾がなく、とっても見やすい。

初心者の私でも不安なく解説できました。

仮想通貨を始めよう!まとめ

わたぐも

2022年10月現在、仮想通貨に勢いがありません・・・

2021年末に700万円台後半を記録したビットコインは、2022年10月現在300万円を切っています。

半額以上の値が下がり、

『あの時に売っていれば~』

などと嘆いている人も少なくないかもしれません。

しかし、これからのWeb3時代、デジタル通貨の流通は必須になっていくことは間違いないでしょう。

また、NFTを利用する時はイーサリアムでの取引が主流になっています。

わたぐも

株式投資と同じように、仮想通貨も波があって当然です!!

仮想通貨には一定の価値基準がないので、どこまででも下がることがあるというのを念頭に置いておく必要があります。

ただ、数年に一回はバブルのように高騰することがある、夢見るコインだという認識を持っていてもいいでしょう。

いずれにせよ、堅実に仮想通貨を始めたいのであれば、ビットコインイーサリアムを断然オススメします!

わたぐも

草コインと言われる、時価総額の低い仮想通貨は初心者にはおススメできません!!

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この記事を書いた人

こんにちは!(^^)!
Web3の波に乗りたい🏄わたぐもと申します。
メタバースとNFTの将来性に期待してわくわくしているWeb3初心者です。
そして、その二つに欠かせない仮想通貨も併せて、日々のトレンドを発信していきます。

たまに息抜きの旅行記事も・・・。

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